■小学生の発想生かし「ふるさとカルタ」完成/藤崎町
「高木志朗 『日本の鬼』で グランプリ」…「た」、「目がさめるような年縄をかける 常盤八幡」…「め」―藤崎町の歴史・文化などを詠んだ新しい「ふるさとカルタ」が完成した。31日には大会を開き、お披露目する。
合併から4年目を迎えた本年度、常盤地域の内容も含めた新しいカルタを製作。絵札の原画は藤崎・明徳両中学校の生徒が担当。一部の札を「ふるさと探検隊」メンバーの小学生が描いた。
札数は、あいうえお順に45組。通常のカルタにはない「ん」の札もあり「んだ んだ あずましいなぁ 津軽ことばは あたたかい」と詠んでいる。
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